「ホルモン」と聞くと、なかなか分かり

にくいイメージがあるかもしれませんが

ホルモンは体の中で生成させる物質で、

環境の変化などで身体の

内側や外側に変化がおこっても身体の

働きを調整したりコントロールする働きが

あります。

このホルモンのバランスが乱れると

出る症状とは?

ホルモンバランスの乱れの改善法は?

  

Sponsored Links

ホルモンをコントロールするのは視床下部

女性の身体には「エストロゲン」と

「プロゲステロン」という2つの女性ホルモン

があります。この2つのホルモンは月経の

周期を管理したり調整するための物質で、

一定のサイクルで分泌量が変化します。

2つのホルモンの分泌をコントロールするのが

脳内の視床下部と下垂体でここから卵巣に

ホルモンを出すように指令がいくと、卵胞から

ホルモンが出る仕組みになっています。

エストロゲンとプロゲステロン

Sponsored Links

「エストロゲン」は、生理後から排卵前までに

分泌されて、卵巣内の卵胞を発育させて排卵を

抑制させたり、子宮内膜を厚くする働きが

あります。「プロゲステロン」は、排卵後から

生理までの間に分泌されるホルモンで、受精卵が

着床しやすくしたり、妊娠を維持ししやすい

ように体温を挙げたりする働きを持っています。

これら2つの女性ホルモンがうまく機能しない

場合に、ホルモンバランスの乱れが発生します。

ホルモンバランスが乱れると?

エストロゲンとプロゲステロン、双方のホルモン

の分泌量が正しく分泌されなかったり、増加

しなければいけない時期に減少したりと

ホルモンバランスが乱れるという状態と

なってしまいます。ホルモンバランスが乱れる

と様々な不快な症状が現れてきます。

月経周期が長くなったり、短くなったり、

また月経量が多い・少ないなどの異常な状態

なります。これらの状態が続くと、排卵が

うまく起こらなくなってしまい、不妊の原因

にも繋がってしまいます。又、異常な分泌量に

より月経の時の痛みが強くなったり不正出血

などを引き起こすこともあります。その他、

肉体的や精神的な不快な症状も現れます。

ホルモンバランスの変化によって、頭痛や腰痛、

便秘などの症状、イライラや不定愁訴、やる気の

低下、自律神経失調症などの症状が起こります。

ホルモンバランスの乱れの原因は?

そのほか、加齢によるエストロゲンの分泌の

減少によって、のぼせやめまい、動機や発汗

などという更年期障害の症状も現れてきます。

ホルモンバランスの乱れの原因には様々な

理由が考えられます。脳の視床下部はストレス

に弱いので、過度なストレスがかかると指令が

うまく伝わらずに、卵巣から正常なホルモンが

出せなくなります。また、生活習慣の乱れ

より、視床下部の機能が弱まることにより、

不健康な生活を続けているとホルモン

バランスは崩れます。また、卵巣に病気を

持っている場合も正常に機能しなくなる場合も

あります。

ホルモンバランスの乱れの改善法は?

ホルモンバランスの乱れを改善する

ためには、生活習慣を改めて、ストレス発散

心掛ける必要があります。ストレス発散には

「適度な運動をする」や「香りでリラックスする」

「旅に出る」なんて方法もありますが、

おすすめは「睡眠」です。

睡眠はホルモンの分泌に影響を与えます。

寝ている間に成長ホルモンが分泌される

わけですが、ホルモンの分泌量は睡眠の

質によって変わります。十分な睡眠時間

をとればいいのではなく深い眠りを長くとる

必要があります。そのためには遅くとも

深夜の12時には眠りにつくように

心がけましょう。

まとめ

今回はホルモンバランスが乱れた時に出る

症状と改善法をお伝えしてきましたが、

質のいい睡眠をとることは、ホルモンの

バランスを整えるだけでなく、ストレスの

発散になったり健康な毎日を送るための

条件の1つでもあります。

質の良い睡眠をとるだけでホルモンバランス

が整うわけではありませんが、質の良い

睡眠はホルモンバランスが整う大切な

要素の1つです。

とりあえず、意識してみることを

おすすめします。

購読ありがとうございました(^^)

Sponsored Links