メタボリックシンドローム

人は、本人は痛くも痒くもなく

“ちょっとお腹が出てきたな”

くらいにしか思っていない人も

多いですが、メタボの人はメタボの

基準を把握しメタボによって起こる

病気や合併症を知ってそういった

病気にならないように日頃から

注意する必要があります。

今回は

メタボリックシンドロームの人が気を

付ける必要がある3つの病気とは!?

をお伝えします。

  

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メタボリックと動脈硬化

メタボリックシンドロームと動脈硬化が

合わさったとき、身体の中は危険な状態に

陥っています。そもそもメタボリックは

動脈硬化を促進させてしまう身体になって

いますし、さらに症状が進めば、

血液がスムーズに流れなくなってしまう状態

である「虚血(きょけつ)」が起こり、それが

心臓や脳に悪さをすると心筋梗塞や脳梗塞と

言った重大な病気になってしまいます。

動脈硬化の恐ろしいところ

動脈硬化の恐ろしいところは、自覚症状が

ほとんどなくどんどん症状が悪化してしまうこと、

これがメタボリックシンドロームになっている身体

だとさらに進行が早まってしまうことです。

メタボリックと合わさると一層悪さをする動脈

硬化を防ぐためには、血管年齢を若いまま保てる

ように、血液をサラサラにする努力をしなければ

なりません。動脈硬化は家族歴に関係があるとおり、

遺伝によるものもありますが、ほとんどの場合は

メタボリック同様、生活習慣が大きく作用します。

動脈硬化を進行させるものに、喫煙・高血圧・

糖尿病・高脂血症があり、これらはみな血管に過剰な

負担を強いる危険因子ですから、メタボリック対策

として血管年齢を下げる努力(危険因子の排除)

をしなければなりません。動脈硬化は誰でも20歳位

を境にして始まっていると言われていますから、

メタボリック健診を受ける年齢になったら、動脈硬化

についても調べてみましょう。

メタボリックと心疾患

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メタボリックシンドロームに陥った人が

起こしやすい疾患の1つに心疾患があげら

れます。心疾患とはメタボリックシンド

ロームと密接につながっている、三大生活

習慣病のうちの二番目にあげられる疾患で、

血液の流れに不具合が生じ心臓に酸素や栄養が

いかなくなりることによって冠状動脈がふさがって

引き起こされる心臓の病気のことです。

心筋梗塞や狭心症がそれにあたり、日本人の

死亡率の第二位となっている現在、それを引き起こす

原因となっているメタボリックを改善する対策が

考えられています。

メタボリックとは本来は代謝という意味ですが、

代謝がうまくいかないことから

生じる内臓脂肪型肥満を指し、それが原因で

引き起こされる病気を総称してメタボリック

シンドロームと呼ばれています。そのメタボ

リック(内臓脂肪型肥満)は心疾患に強い

影響を与えるもので、心疾患が人の死に直結

していることから、心疾患を防ぐために内臓

脂肪を落とすことが予防の第一歩と考えられて

います。心疾患を防ぐには心臓に流れる血液の

循環を良くする事と、血管を正常な状態に

近づけなければなりませんが、それはメタボ

リックの改善にもつながるのです。

メタボリックの原因となっているコレステ

ロールを血管内に留めないようし、血流を

スムーズにすることが心疾患を防ぐことに

なります。

メタボリックと高血圧

メタボリックシンドロームでの合併症の中に

高血圧があります。血圧とは心臓から送られた

血液が血管の内側の壁を押すときにかかる

力のことで、血圧が高い状態が続くと血管の

弾力がなくなり、壁が厚く硬くなってしまい、

それがメタボリックによってコレステロールが

加わる事でさらに血管に悪影響を与えて

しまう
のです。特に大切な血管である大動脈や

脳動脈は高血圧の影響を受けやすいので、

高血圧の原因となるメタボリックには十分に

気をつけなければなりません。

動脈硬化は心疾患・脳血管疾患の原因となって

いて、メタボリックによって内臓脂肪が増加

することがそれに拍車をかけることがわかって

います。メタボリックシンドロームはメタボ健診

が40歳からであるように、40歳ころから気になる

ものですが、動脈硬化は実は10代から始まっている

こともあるのです。若い頃からの食生活によって

高脂血症になると、血中のコレステロールが動脈を

痛めつけ、メタボリックシンドロームの診断が

下った頃には、すでにかなり血管が弱っている

可能性があるのです。

メタボリックは中年層が気にするだけではなく、

若い頃からの生活習慣が後々になって影響が出て

きますので、若いうちから気を付けておく

必要があります。

まとめ

今回はメタボリックシンドロームと

メタボリックシンドロームに関係する

病気についてお伝えしてきましたが

お伝えしてきましたように、今は

若くても年をとり代謝が悪くなる

ことが原因で。

食べすぎ、飲みすぎや喫煙などの不摂生

を続けている人はそのことが原因で

メタボを招きかねません。

ですので

“若いから大丈夫”

“健康診断の結果が良かったから大丈夫”

そんな風に安心しないで、将来定年を迎え

たあと、老後を楽しむために、孫の成長を

できるだけ長く見守る為に、若い頃から

また不摂生なども控えてずっと健康で

居られる身体づくりを心がけましょう。